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「灰の講習」に行ってきました! 〈後編〉

お昼は本部の向かい側のそば屋さんで食べ、久しぶりに近くの「民音音楽博物館」に行ってみました。
特別展示は世界の打楽器が多数展示されていてとても興味深いものでした。
この博物館は密かなお気に入りの場所です。音楽好きにはオススメです (^_^)v


午後は土風炉に遠山灰を作ります。

遠山


こういう形に灰を作ります。
丸灰に比べると対象形でないため少しは気が楽ですが、しのぎの部分が五徳と接しているため、曲線をきれいに仕上げるのが難しいです。

午前中にある程度慣れていましたので、一気に遠山灰の形作りに入ります。
やはり五徳の際の処理が難しく、匙をあれこれ持ち替えては奮闘します。
ご存じない方のために紹介しますと、灰匙とは

灰匙

こんな感じの物です。
広い部分は大きい匙で、狭い部分は小さい匙で、五徳の際は左から2番目のとがった匙(笹の葉形)で整えます。

会長先生が廻って見えて「う~ん、うまいねぇ」と言ってくださいました。(^_^)v
全体を滑らかに仕上げようと試みますが、どうしても匙跡がきれいに消えません。
一部を崩して違う場所に盛ったりして小直しするとどうしても灰が均一でないような気がしてきます。
それでも掘り返してみれば押さえつけた感じではないので大丈夫なようです。

教場長先生が廻って見えて「左の方が右より高いのですよ。ほら本に書いてあります」と教えてくださったので、そこを大幅に手直しし完成としました。

まだ時間に余裕があったので二文字灰を大急ぎで作り、会長先生に「掻き上げ」」の仕方を教えていただきました。
掻き上げに使う道具は火箸や竹串などが一般的なようですが、使いやすい道具をこの際探してみたいと思います。
秋に行う「上伊那茶道連盟茶会」大日本茶道学会伊那支部の濃茶席では「やつれの鉄風炉」を使います。
それまでに「二文字灰」と「掻き上げ」を徹底的に練習です。

限られた時間ではありましたが、とても勉強になり有意義な講習となりました。
今後もどんどん練習して5本の灰匙を完璧に使いこなせるようになりたいです!

翌土曜日は朝から友人と出掛け、築地場内市場見学、浜離宮見学、国立新美術館の「オルセー美術館展」と「水墨画展」見学、東京国立博物館「誕生!中国文明の特別展」と一般展示見学と、本当に体力勝負の一日でした。
身体は疲労困憊でしたが、とても良いモノを多数見ることができエキサイティングな一日になりました。
翌日曜日は「ゲゲゲの女房」で最近話題の「深大寺」を見学し、深大寺そばの昼食を頂いての帰途となりました。
おまけにとってつけたように帰りのバスでは「ゲゲゲの女房」を読みながら帰りました。

ところで、浜離宮の休み茶屋で「氷入りの冷たい抹茶」をいただきましたが、あれはどうやって作るのでしょうか。
初めから冷たいお水で点ててから氷を浮かすのか、熱いお湯で点ててから氷で冷やすのか。
ちゃんときれいな泡が乗っていましたが、低温だと泡が立ちにくいですよね。
浮いていた氷はちゃんと四角かったですが、お湯に浮かしたらすぐに溶けて丸くなってしまいますよね。
良い方法をご存じの方はぜひ教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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